ゴールデン・ウィークも終わり本格的なフェスシーズンが到来、待望のステージ分けの発表です。
そしてサマソニのロゴもリニューアルされました。新たなサマソニのトレードマークとしてお見知り置きください。

まずは初日。マリン/オーシャンはケミカルをヘッドライナーにアリアナ、マックルモアとヴァラエティに富んだ豪華な布陣。ソニックマニアに決まっているマデオンもここに決定。マウンテンはマリリン・マンソンがトリを務めます。そして日本からRADWIMPSが2008年以来7年ぶりの出演が決定。オール・タイム・ロウなど、ロック～ラウドなアクトが並ぶこの日はまだまだ楽しみな日本人アーティストが登場する予定です。ソニックはマニックスの名盤『ホーリー・バイブル』再現セットを筆頭にコーダラインなどUK/USの良質なインディーアクトがずらり。レインボー/フラワー両ステージは先ごろ解散を発表したFACTが決定。最後のサマソニでヘッドライナーとして有終の美を飾ります。9mm、ROTTEN等サマソニお得意の邦楽ロック勢が続々と登場するコチラはまだまだ洋楽勢も楽しみなアクトが隠されています。待望のサマソニ東京初出演となる斉藤和義はガーデンに（*大阪はソニックに出演）、ガーデン、ビーチはヘッドライナー含めまだまだこれから楽しみな追加アクトが待ち構えているので続報をお楽しみに。

2日目のマリン/オーシャンは世界的スーパースターとなったファレルがヒットチューン満載のハッピーなステージでトリを務めます。イマジン・ドラゴンズ、スクリプトらスタジアム級のアクトを体感できるステージに。そして冒頭は東京が3回目のサマソニで一気にメインステージに上り詰めた新鋭KANA-BOON、大阪はサマソニ初登場のゴールデンボンバーが華やかに幕を開けます。マウンテンは奇跡の来日となるディアンジェロを筆頭にオリー・マーズ、カーリー・レイ・ジェプセンなど世界のヒットチャート賑わすアクトが一堂に会します。日本からはMAN WITH A MISSIONが追加決定。ロック代表として比較的ポップ系アーティストの強いこの日サマソニに再びオオカミ旋風を巻き起こしてくれそうです。ソニックはミュー、パッション・ピットといったサマソニと共に成長してきたインディーアクトに加え、これからブレイク間違いなしの注目新人も含めた盤石の布陣。レインボー～フラワーは先ごろ武道館公演も発表されたラスベガスから韓国の人気者防弾少年団まで振れ幅の広いラインナップ。この日レインボーにはビッグなサプライズアクトも隠されています。昨年も邦楽ロック勢が盛り上げたビーチにはBIGMAMAが登場。そして昨年好評を博したビルボードのプロデュースするビーチ・パーティが今年も登場。今年のテーマはずばり「FUNK」。詳細発表をお楽しみに。ビーチ、ガーデンともにサマソニらしくもステージの雰囲気を活かした見応え/聴き応えあるアーティストがベテランから新鋭までラインナップ予定です。

ある程度今年のサマソニの全体像がイメージ出来てきたでしょうか？
しかしまだ洋楽・邦楽とも楽しみなアクトが新人、そしてビッグネームとも待ち構えています。この後の発表もどうぞお楽しみに！

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