尋常ではない機材量と轟音、爆音による”極限の愛撫”。
最新アルバム『fade』のアナログ化を記念し、boris名義での全曲演奏公演開催が決定！

昨年はパンデミック以降、初の北米ツアーを完遂、今年春にはPrimavera Sound Festivalを含むヨーロッパツアーも発表されているBoris。

昨年結成30周年を締めくった12月のワンマン『30th anniversary -final- boris oneman show “heavy petting”』。boris（小文字）名義で行われたこの公演は、その尋常ではない機材量と轟音、爆音による”極限の愛撫”と謳われたショウとなった。終演直後に早くも「伝説」と化し、日本のライブハウスシーンにおいて新たな音楽体験、知覚の扉を開く夜となる。

2023年4月2日、再びboris（小文字）名義での公演開催が決定。越境Metalの名盤として語られる最新アルバム『fade』のアナログ化を記念し、本公演では収録曲が全て披露される。

大音量を身体の全器官により感じ、体験する。本来的な音楽と一体となる、音楽経験の醍醐味にフォーカスするための轟音。ドレスコードはイヤープラグ、耳栓。

”轟音”という言葉が軽々しく口にされる昨今、真の轟音、爆音をあなたは体験し言葉を無くすだろう。 大量のアンプ群を依代に、音楽の一部となる儀式。 眼球を揺らす究極のダイナミズム、ライブ会場でしか経験できない領域を、”轟音”の意味を知る夜をあなたに。


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