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アルバート・ハモンド・ジュニア、8年ぶりの来日公演が熱狂のなかスタート!本日は原宿アストロホールにて開催!

ザ・ストロークスのギタリストとしても知られ、今年7月には通算3作目となるオリジナル・ソロ・アルバム『モメンタリー・マスターズ』をリリースした、アルバート・ハモンド・ジュニア。彼の実に8年ぶりとなる来日公演が、渋谷duo MUSIC EXCHANGEにて開催されました。

久々の日本ライヴということもあり、会場には多数のファンが詰めかけたなかおこなわれたパフォーマンス。
ギターも含め、全身白でコーディネートしたアルバートは、颯爽とステージに登場し「久しぶりだね、みんな元気?」と挨拶をし、最新アルバム収録曲はもちろん、昨年リリースしたEP『AHJ』の楽曲を中心に披露。
4人のバンド・メンバーと時折笑顔を交わすなど、終始リラックスした様子だったものの、そのサウンドはザ・ストロークスで響かせるもの以上にタイトかつスリリング。音楽と真摯に向き合う姿勢が伝わるものだった。またヴォーカリストとしても、楽曲ごとにさまざまな表情をみせ、新たな彼の魅力を感じるものに。

最新作に収録されている「ルージング・タッチ」では、会場が大合唱。
またMCでアルバートが言葉に詰まると「照れないで!」という観客からの声に「大丈夫だよ!」と切り返すなど、ファンとの呼吸もぴったりだったステージ。

本日は19時30分より原宿アストロホールにて開催される。当日券の販売もあるので、よりミュージシャンとして引き締まったアルバートの姿を体感してください。

当日券:18:30~原宿ASTRO HALL当日券売場にて販売
¥7,000-(税込/All Standing/1Drink別)
公演詳細ページ

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Photo:Kazumichi Kokei