FROM STAFF
VOICE OF AOR 開催迫る!アーティストからのコメントが到着!
VOICE OF AOR出演アーティストからのコメントが到着しました!
<ボビー・キンボール>
我が愛する日本のみんな、こんにちは。
TOTOのオリジナル・リード・シンガーのボビー・キンボールです。
世界の中で大好きな場所のひとつの日本に6月に帰ってきます。日本の友達やファンのみんなに会うことを待ちきれないよ。
このツアーが素晴らしいものになることを皆に約束します。
私の大好きなシンガーである友達たちと本当に素晴らしいバンドを連れてきます。皆の”Peace,LoveそしてRock&Roll”を願ってるよ。
近々、会いましょう!! ボビー
Hello to to my beloved friends in Japan.
This is Bobby Kimball,..the “Original Lead Singer of Toto”.
I’m coming back to Japan, one of my favorite places in the the world, in June. I can’t wait to see all of my friends and fans there. I promise you this will be a fantastic Tour, and I’m bringing some of my favorite singer-friends, and my incredible band with me. I wish you “Peace, Love, and Rock ‘n Roll”, and I’ll see you very soon……………………..Bobby
<ビル・チャンプリン>
やあ、みんな。日本にはたくさん友達がいるのもあって、いつも日本に来て演奏したいと思っているんだよ。来週、名古屋、大阪そして東京で皆に会うのを楽しみにしてます。今回の来日にはたくさんのヒット曲と一緒に素晴らしいプレイヤーやシンガーを連れてくるんだ。トミー・デナンダーと彼のバンドメンバーにボビー、ファーギー、スティーヴ、それに僕も加わって素晴らしいライヴをお届けするよ。会場で会いましょう! ビル
Hey, Everyone. I’ve always loved coming to Japan to play, mostly because of all the friends I’ve made over the years here. I can’t wait to see you all next week in Nagoya, Osaka, and Tokyo. We’re bringin’ some cool players, singers, and a ton of hits this time. So Tommy Denander with the guys in his band and Bobby, Fergie, Steve and I will be tearin’ it up for you. Come on out. See ya’ there. Bill Champlin
<ファーギー・フレデリクセン>
やあ、ファーギー・フレデリクセンです。もうすぐ行くよ。また日本でツアーをすることに凄くワクワクしてるし、皆に会うのが待ちきれないな。 ファーギー
Howdy,
Fergie Frederiksen here and soon to be there. I’m very excited to be touring Japan again and can’t wait to see you all.
FF
<スティーヴ・オージェリー>
やあ、みんな。 スティーヴ・オージェリーです。
僕がジャーニーで歌っていたのを覚えている人もいるかもしれないけど1998年と2001年に日本でツアーをしたことはとても良い思い出なんだ。このレジェンド・ツアーで僕の新しい友達たちと素晴らしい音楽を作って新しい良い思い出が出来ることを楽しみにしてます。さあ、はじめよう!! スティーヴ・オージェリー
Hi Everybody!
This is Steve Augeri. Some of you may remember me when I sang with Journey. I have very fond memories of touring here
back in ’98 and 2001. I look forward to making some new memories and some great music with my new friends on this years Legends tour.
So…let’s get down to it!
Steve Augeri
これは夏フェス? そんな夢のような豪華ジョイントが、来る6月に東名阪で繰り広げられる。ステージに上がるのは、ハード&ポップなアメリカン・ロックのメインストリームを歩いた、4人の強者ヴォーカリストたちだ。
まずはTOTOの歴代シンガーから、オリジナル・シンガーのボビー・キンボールと、その後を引き継いだファーギー・フレデリクセン。次に、かのスティーヴ・ペリーの後任として、再編ジャーニーの快進撃を支えたスティーヴ・オージェリー。そして80年代以降のシカゴの顔となり、またセッション・ワークでも数々の名唱を残してきたビル・チャンプリン。この4人が“競演”するのではなく、ひとつのバンドのフィーチャリング・シンガーとして“共演”を果たすのだ。つまり、4人の誰かが自分の関わったバンドのヒット曲を歌う時、残りの3人はバック・ヴォーカルに廻る構図。これはある意味、従来のフェスティヴァル形式以上に、濃密なパフォーマンスが期待できる。
ソウルフルで伸びのある歌声のボビー。ストレートでキレ味勝負のハイトーン・ヒッター、ファーギー。前任者のスタイルを踏襲しつつ、よりブルージーに迫るオージェリー。そしてフェイクもたっぷりに、ハスキーなR&Bヴォイスをまくし立てるビル。偶然にも、TOTOやシカゴでは2人のシンガーがヴォーカルを分け合うヒット曲もあるので、その辺りがどう料理されるかも楽しみだ。
仕掛人は、TOTOのDNAを宿したスウェーデンのギタリスト/プロデューサー、トミー・デナンダー。欧州メロディック・ロック・シーンに於ける彼の活躍ぶりは知る人ぞ知るところで、TOTOファミリーとの親交も深く、特にファーギーとは共演アルバムを制作している。今回は、そのトミーが招集したスペシャル・バンドが4人のサポートを務める。
とにかく、これだけのレジェンダリーなシンガーが、4人も集まるのだ。彼らを個々のライヴを観るチャンスはあっても、このように一同に会して歌うのは、恐らく2度とないだろう。それを考えたら、『VOICE OF AOR』はまさにミラクル。その歴史的瞬間に立ち会うことは、日本のハード系AORファン、メロディック・ロック・ファンに科せられたミッションなのである。
Text by 金澤 寿和(www.lightmellow.com)
<ボビー・キンボール>
我が愛する日本のみんな、こんにちは。
TOTOのオリジナル・リード・シンガーのボビー・キンボールです。
世界の中で大好きな場所のひとつの日本に6月に帰ってきます。日本の友達やファンのみんなに会うことを待ちきれないよ。
このツアーが素晴らしいものになることを皆に約束します。
私の大好きなシンガーである友達たちと本当に素晴らしいバンドを連れてきます。皆の”Peace,LoveそしてRock&Roll”を願ってるよ。
近々、会いましょう!! ボビー
Hello to to my beloved friends in Japan.
This is Bobby Kimball,..the “Original Lead Singer of Toto”.
I’m coming back to Japan, one of my favorite places in the the world, in June. I can’t wait to see all of my friends and fans there. I promise you this will be a fantastic Tour, and I’m bringing some of my favorite singer-friends, and my incredible band with me. I wish you “Peace, Love, and Rock ‘n Roll”, and I’ll see you very soon……………………..Bobby
<ビル・チャンプリン>
やあ、みんな。日本にはたくさん友達がいるのもあって、いつも日本に来て演奏したいと思っているんだよ。来週、名古屋、大阪そして東京で皆に会うのを楽しみにしてます。今回の来日にはたくさんのヒット曲と一緒に素晴らしいプレイヤーやシンガーを連れてくるんだ。トミー・デナンダーと彼のバンドメンバーにボビー、ファーギー、スティーヴ、それに僕も加わって素晴らしいライヴをお届けするよ。会場で会いましょう! ビル
Hey, Everyone. I’ve always loved coming to Japan to play, mostly because of all the friends I’ve made over the years here. I can’t wait to see you all next week in Nagoya, Osaka, and Tokyo. We’re bringin’ some cool players, singers, and a ton of hits this time. So Tommy Denander with the guys in his band and Bobby, Fergie, Steve and I will be tearin’ it up for you. Come on out. See ya’ there. Bill Champlin
<ファーギー・フレデリクセン>
やあ、ファーギー・フレデリクセンです。もうすぐ行くよ。また日本でツアーをすることに凄くワクワクしてるし、皆に会うのが待ちきれないな。 ファーギー
Howdy,
Fergie Frederiksen here and soon to be there. I’m very excited to be touring Japan again and can’t wait to see you all.
FF
<スティーヴ・オージェリー>
やあ、みんな。 スティーヴ・オージェリーです。
僕がジャーニーで歌っていたのを覚えている人もいるかもしれないけど1998年と2001年に日本でツアーをしたことはとても良い思い出なんだ。このレジェンド・ツアーで僕の新しい友達たちと素晴らしい音楽を作って新しい良い思い出が出来ることを楽しみにしてます。さあ、はじめよう!! スティーヴ・オージェリー
Hi Everybody!
This is Steve Augeri. Some of you may remember me when I sang with Journey. I have very fond memories of touring here
back in ’98 and 2001. I look forward to making some new memories and some great music with my new friends on this years Legends tour.
So…let’s get down to it!
Steve Augeri
これは夏フェス? そんな夢のような豪華ジョイントが、来る6月に東名阪で繰り広げられる。ステージに上がるのは、ハード&ポップなアメリカン・ロックのメインストリームを歩いた、4人の強者ヴォーカリストたちだ。
まずはTOTOの歴代シンガーから、オリジナル・シンガーのボビー・キンボールと、その後を引き継いだファーギー・フレデリクセン。次に、かのスティーヴ・ペリーの後任として、再編ジャーニーの快進撃を支えたスティーヴ・オージェリー。そして80年代以降のシカゴの顔となり、またセッション・ワークでも数々の名唱を残してきたビル・チャンプリン。この4人が“競演”するのではなく、ひとつのバンドのフィーチャリング・シンガーとして“共演”を果たすのだ。つまり、4人の誰かが自分の関わったバンドのヒット曲を歌う時、残りの3人はバック・ヴォーカルに廻る構図。これはある意味、従来のフェスティヴァル形式以上に、濃密なパフォーマンスが期待できる。
ソウルフルで伸びのある歌声のボビー。ストレートでキレ味勝負のハイトーン・ヒッター、ファーギー。前任者のスタイルを踏襲しつつ、よりブルージーに迫るオージェリー。そしてフェイクもたっぷりに、ハスキーなR&Bヴォイスをまくし立てるビル。偶然にも、TOTOやシカゴでは2人のシンガーがヴォーカルを分け合うヒット曲もあるので、その辺りがどう料理されるかも楽しみだ。
仕掛人は、TOTOのDNAを宿したスウェーデンのギタリスト/プロデューサー、トミー・デナンダー。欧州メロディック・ロック・シーンに於ける彼の活躍ぶりは知る人ぞ知るところで、TOTOファミリーとの親交も深く、特にファーギーとは共演アルバムを制作している。今回は、そのトミーが招集したスペシャル・バンドが4人のサポートを務める。
とにかく、これだけのレジェンダリーなシンガーが、4人も集まるのだ。彼らを個々のライヴを観るチャンスはあっても、このように一同に会して歌うのは、恐らく2度とないだろう。それを考えたら、『VOICE OF AOR』はまさにミラクル。その歴史的瞬間に立ち会うことは、日本のハード系AORファン、メロディック・ロック・ファンに科せられたミッションなのである。
Text by 金澤 寿和(www.lightmellow.com)