THE HELLACOPTERSTHE HELLACOPTERS "LIVE IN TOKYO 2025"

ザ・ヘラコプターズ来日公演開催決定!
前回からおよそ25年振りとなる奇跡の来日公演!
爆走ロックンロールが疾走する!その日が遂にやってくる!

TICKET INFORMATION

東京 2025/11/4(火) 豊洲PIT
開場・開演 OPEN 18:00 / START 19:00
チケット ¥12,000 (税込/All Standing/1Drink別)
チケット先行 クリエイティブマン 3A 会員先行
期間:7/16(水)15:00~7/21(月)18:00
クリエイティブマン モバイル 会員先行
期間:7/16(水)18:00~7/21(月)18:00
注意事項 ※未就学児(6歳未満)のご入場はお断りいたします。6歳以上はチケットが必要となります。
※公演の延期、中止以外での払戻はいたしません。
※注意事項を必ずご確認いただいた上でチケットご購入、ご来場ください。

※ハンディキャップエリアご利用希望の方はこちらより申請をお願いします。
(チケットご購入後、早めの申請にご協力をお願いします。)
INFO クリエイティブマン:03-3499-6669 (月・水・金 12:00〜16:00)

ARTIST

THE HELLACOPTERS

スウェーデンのロック野郎、ザ・ヘラコプターズが結成されたのは1994年のこと。ドレゲン(G)が在籍するバックヤード・ベイビーズとニッケ(Vo/G)が在籍していたエントゥームドが、’91年にストックホルムのフェスティヴァルに出演した時に、共にKISSの大ファンだということで意気投合し、新たなプロジェクトを始める話に発展したのがそもそものキッカケでした。
 1991年に知り合った2人は’94年、ケニー(B)、ロバート(Ds)というメンバーとともに、新聞記事に出ていたザ・ヘラコプターズの見出しからバンド名をとり、活動を開始。
1996年6月、1stアルバム『SUPERSHITTY TO THE MAX! 』を発表すると、イギリスの Kerrang!誌、ドイツの Metal Hammer誌などで大きく取り上げられ、 彼等の存在はヨーロッパのロック・シーンへ浸透していくようになりました。その後、この作品はスウェーデンのグラミー賞的アワードで賞を受けるなど、予想以上の 評価を獲得する一方で、 彼等自身も ザ・ヘラコプターズとしてツアーを行い、1997年6月にはKISSのスウェーデン公演の前座を務めるなどしました。1998年1月に日本では、1stアルバム『SUPERSHITTY TO THE MAX! 』と2ndアルバム『PAYIN’ THE DUES』が同時リリースされ、この頃ニッケがザ・ヘラコプターズに専念するためにエントゥームドの脱退を表明。その後順調に活動を続けていた彼等でしたが、ドレゲンが自分のバンドであるバックヤード・ベイビーズの活動が忙しくなったため、同年4月 に脱退。 その後幾度かのメンバー・チェンジを行い、1999年5月にピアノのアンダース・ボバ・リンドストロームを正式メンバーに迎え、サード・アルバム『GRANDE ROCK』を発表しました。
このアルバムに伴うツアーからロバート・ダールクヴィスト(G)が加入、メンバーが固定され、その後3枚のアルバムをリリース、 これまで3度の日本公演を行ってきた彼等でしたが、2007年解散を表を表明しました。2008年2月にラスト・アルバムとなる通算7枚目のアルバム『HEAD OFF』をリリース、10月には地元スウェーデンのストックホルムで解散ライヴを行い、その活動に終止符を打ちました。
 その後、ライヴで何度か再結成してきた彼等でしたが、2022年4月、ニッケ、ロバート、ボバの3人に、初期メンバーのドレゲンを加え完全復活。14年振りのニュー・アルバム『EYES OF OBLIVION』をリリースし、ライヴでは、ニッケとインペリアル・ステート・エレクトリックで共に活動しているザ・ダットサンズのベースのドルフが参加しました。 この復活作は、ヨーロッパのファン、メディアからも大絶賛を受け、アルバムチャートで、スウェーデン1位、ドイツ3位、フィンランド6位を獲得しました。2022年7月にはイエテボリでアイアン・メイデン、2023年6月にはドイツでゴーストと共演。 2024年には、1999年にリリースされたサード・アルバムの2枚組リイシュー盤『GRANDE ROCK REVISITED』を発表。
そして2025年、再結成第2弾、通算9枚目のアルバム『OVERDRIVER』をリリースしています。
THE HELLACOPTERS are :

ニッケ・アンダーソン(NICKE ANDERSSON) : Lead and Rhythm Guitars, Vocals, Percussion
ロバート・エリクソン(ROBERT ERIKSSON) : Drums, Background Vocals
アンダース・ボバ・リンドストローム(ANDERS "BOBA" LINDSTROM) : Keyboards, Rhythm Guitar, Acoustic Guitar
ドルフ・デ・ボースト(RUDOLF DE BORST) : Bass, Acoustic Guitar, Background Vocals

Official Site  

Release

●「オーヴァードライヴァー」(原題:OVERDRIVER)
/ QATE-10149/定価¥2,640 (税抜価格¥2,400)
/ 歌詩、対訳、解説付

14年振りの復活作に続く、再結成第2弾、通算9枚目のアルバム「オーヴァードライヴァー」。 メンバーは、ニッケ、ロバート、ボバの3人に、ニッケとインペリアル・ステート・エレクトリックで共に活動しているザ・ダットサンズのドルフが参加。ストロベリースタジオ & ザ。ホンク・パレスでレコーディングされ、ニッケが全面的にプロデュースしたザ・ヘラコプターズ初のアルバムです。ハードなギター・サウンドとメランコリックが融合した哀愁のハイ・エナジー・ロック・ナンバー満載。日本盤にはボーナストラックとして、ヴァン・モリソンとアル・スチュワートのカヴァー曲を収録しています。

●「グランド・ロック・リヴィジテッド」(原題:GRAND ROCK REVISITED) 2枚組
/ QATE-10144-5/定価¥2,750 (税抜価格¥2,500
/ 歌詩、対訳、解説付

1999年にリリースされ、長らく廃盤になっていた彼等のサード・アルバム「グランド・ロック」を2枚組で再発売。
本作は、ヘンケ・ヨンソンによってリマスタリングされ、ベルリンのハンザ・スタジオでマイケル・イルバートにより、オリジナルのマルチトラック・テープを使用し、完全にリミックスして蘇生されました。
Disc1は、オリジナル・アルバムをリマスターし、Disc2は、ドレゲンによるギターを追加、さらにパーカッションとピアノ、新しいバッキング・ヴォーカル・トラックを加え、リミックスされています。

●「アイズ・オブ・オブリヴィオン」(原題:EYES OF OBLIVION)
/ QATE-10137/定価¥2,640 (税抜価格¥2,400)
/ 歌詩、対訳、解説付

2008年に解散した、スウェーデンのロック野郎、ザ・ヘラコプターズ。中心人物のニッケは、その後インペリアル・ステイト・エレクトリックやルシファーといったバンドで活動を続けていますが、 ここにザ・ヘラコプターズを再結成して14年振りの新作(通算8枚目)を発表。
メンバーは、ニッケ、ロバート、ボバの3人に、初期メンバーのドレゲンが復活。ライヴでは、ニッケとインペリアル・ステイト・エレクトリックで 共に活動しているザ・ダットサンズのドルフが参加しています。バンドが結成された当時から現在までのすべてが集約されているという本作は、 ニッケ曰く、「ハイ・エナジーでプレイされるロックン・ロール」とのこと。
 ニッケがドラムで参加しているルシファーのヴォーカル、ヨハナが、バッキング・ヴォーカルとしてゲスト参加。充実の復活作です。 日本盤ボーナス・トラックを5曲追加収録。

ENGLISH

NOV 4 Tue - TOKYO : TOYOSU PIT
OPEN 6:00pm / START 7:00pm
ADV ¥12,000(tax incl. / All Standing / Plus 1drink charge)
Info:CREATIVEMAN 03-3499-6669
※Please notice we do not allow children preschool age (5 years old) and younger to enter the show / venue.