2013年、ジンジャーがノイズ・メタルバンドとして活動を開始。「突然変異・変化」という名前の由来通り作品ごとに色々なアーティストをゲストに迎え、曲ごとに様々な表情を見せる楽曲が特徴である。
「Mutation 1 」としてリリースされた『ザ・フランケンシュタイン・エフェクト』はジンジャーらしい変則的なギターリフとメロディーがミックスされ、彼のエモーショナルなボーカルスタイルが全面にフィーチャーされたヘヴィーなロックアルバムとなっている。メイルオーダーのみでのリリースで日本未発売、即日廃盤となった為、現在はプレミア化している。
「Mutation 2」としてリリースされた『エラー・500』はシェーン・エンバリー（ナパーム・デス）全面参加。また日本のノイズ・インダストリアル・シーンを牽引するメルツバウ、マーク・E・スミス（ザ・フォール）等が参加。メイルオーダーとマイク・パットンのレーベルIpecacから輸入盤のみで発売されたが、発売当時日本にはほぼ未入荷、現在は入手困難となっている。 そして2017年6月21日に発売となる最新3作目『ダーク・ブラック』はスコット・リー・アンドリューズ（エグジット・インターナショナル）との共作。今作のゲストにはフィル・キャンベル（モーターヘッド）、デヴィン・タウンゼンド、ジェイミー・オリバー（UKサブス）等が参加。
今回の日本デビューを記念し、2013年に海外のみで発売され日本未発売だった2タイトル『ザ・フランケンシュタイン・エフェクト』『エラー・500』がリマスター盤として日本のみで同時発売。そして2017年11月、初の来日公演が決定した。

かの橋下大阪市長も頭を悩ませていたという噂をもつ、過剰演出の鬼畜ロック集団『流血ブリザード』。そのコンセプトは、80年代アニメに出てくる悪役のようなどこか間違っている過剰なロックキャラの体現である！ 『金返せ！』 と、言われんばかりの過剰演出な鬼畜GIGでは、生理ナプキン・生卵・クロスアウトUD等、様々な物や人が飛び交う過激なパフォーマンスとなっている。そんな過剰で過激な印象とは裏腹に、クソ幼稚なお笑いコントを展開している。 現在、 Vo.ユダ Gt.ミリー・バイソン Dr.セクシーダイナマイトプッシーガロアⅧ世 の３人プラス、サポートベーシストで活動中。日本一の困りものレーベル「殺害塩化ビニール」より 1stアルバム「わしのイチモツ」、2nd「イカの天ぷら」3rd「惡の手先」をリリースし、計5枚のCDを世に出している。大型フェス COMING KOBE に過去三年連続出場し、毎年入場規制の盛り上がりを記録！ テヘペロッ（＾ω＾） ガガガSP主催の野外フェス 長田大行進曲にも出て、いつも通り暴れてたらポリスメーンが出動しやがった！笑 今年の2017も参加するから期待しててくれよな！近頃じゃ出禁のライブハウスも解消されてはまた出禁の繰り返しだぜ！ CBCテレビ「ノブナガ」MBS「真夜中パンチィ」TBS ビートたけし,石橋貴明司会の「日曜ゴールデンで何やってんだテレビ」などのバラエティー番組にも出演、 お茶の間にもパァァァァンクと笑いをじわじわ浸透させつつある 俺たちこそロックンロールのアヤトラ(救世主)さ！俺たちがロックを原始のカタチに戻すんだよ！ 俺たちが世に出ねーようならもうロックは死んだってことさ★ 規制にうるさい今の世でなんでこんな事ができるのかって？ そりゃ俺たちがマブでかっこいいバンドだからだよ！つまんねー優等生坊ちゃん嬢ちゃんバンドとは違うんだぜ！！パァァァァンク！！！！！

2008年秋、SHINJI(Gt.)が元々参加していたバンド【324】にANNA(Vo)がしばしば足を運んでいた縁で二人を中心に結成。当初はANNAがベースであったりAKIRA(Gt)がベースであったり、はたまたトリプルギターで活動したりと常に試行錯誤やメンバーチェンジの末、ベースにナガサワツヨシ(ex.COALTAR OF THE DEEPERS、LASER BEAM、RAPES)を迎えフロント４人の鉄壁が構成された。数々のブラストドラマーとの競演を経てKITADA(Dr)と出会い現在の構成に至る。TOKYO DARKNESS POSSESSED GRINDERというテーマを掲げるそのサウンドはグラインドに留まらずメンバーそれぞれのパンク・ハードコア・メタルのルーツを自由なスタイルで合流・昇華させ独自のストロングスタイルを形成し発信し続けている。ライブは場所を選ばず「どこで演っても浮く」事をおそれずそれすら強みに変え、様々なシーンに縦横無尽にメンバー全員が前に前にと斬り込んでいき、衝動的かつ攻撃的なステージを繰り広げている。2017年までにDEMOを2枚、ALBUM1枚をリリース。このほかV.AやSplitなどにも参加。