Netflixの『Building the Band』の中で“リアルタイム”に結成された、 画面からステージへと飛び出したトランスパシフィック（環太平洋）・ポップロックバンド Midnight Til Morning。
ブラインドオーディションによって集められた、オーストラリア出身の Conor Smith（22）、Mason Watts（25）、そしてアメリカ出身の Shane Appell（22）、Zach Newbould（22）の4人は、息の合ったパフォーマンスと抜群のハーモニーで世界中の視聴者から早くも注目を集めている。

ソロとして活動してきた4人は、それぞれの個性を持ち寄り、モダンなポップとロックのアンセムを融合させた、まとまりのあるコラボレーティブなサウンドを形成。

デビューシングル「Bye」は、バンド自身に加え、Benson Boone、Amy Allen（Harry Styles、Sabrina Carpenter）ら世界的クリエイティブ陣と共に制作され、すでに彼らの飛躍の年の幕開けを象徴する作品となっている。

現在は Chugg Music と契約し、初のワールドツアーに向けて準備中。キャリアを形作る重要なデビューの舞台は整い、あとはその幕を開けるだけだ。