LOUDNESS Special Live 2017
~ATLANTIC YEARS~
“MILESTONE”
LOUDNESS

HR/HMバンドとして世界的な地位を磐石なものにした、アトランティック時代の
名盤「THNUNDER IN THE EAST」「LIGHTNING STRIKES」「HURRICANE EYES」
からのベストな選曲による、本年度最後の一夜限りのスペシャル・ライブ決定!!

INFORMATION

【12.26】12/28(木)EXシアター六本木での公演で販売されるLOUDNESSグッズのラインアップが公開!
先行販売は当日16時から開始予定です!


■ミート&グリート・チケットを購入されたお客様へのご案内とご注意

LOUDNESS 12/28(木)にEXシアター六本木にて行われる公演のミート&グリート・チケットをお持ちのお客様へのご案内をいたします。
バンドとのミート&グリートの開催は公演当日開場前の16時頃からを予定していますので開始予定時間の30分前となる15:30に会場正面入口にご集合ください。 係員がご案内しますので、チケットをお持ちの上係員の案内にしたがってお並びください。

ご案内の際に公演のチケットに加え、ミート&グリートのチケットを確認させていただきますので、どちらのチケットも無くさずお持ちください。
両方のチケットをお持ちでない場合はご参加いただくことはできません。
またお子様など、お連れの方も必要なチケットをお持ちでない場合はご入場およびご参加はいただけませんので予めご了承ください。

ミート&グリートの内容はお客様のカメラによる写真撮影1カット / サインお一人様各メンバーより1点限りとなります。
その他ご注意事項や進行の詳細は当日改めてご案内いたします。

■LOUDNESS 年末恒例のスペシャル・ライヴがSOLD OUT!
来年の新譜発売、海外フェス出演情報なども続々アップされ、来年の展開にも期待が膨らむ中の注目公演!
LOUDNESS年末恒例のスペシャル・ライヴがSOLD OUT!

■LOUDNESS 年末恒例のSpecial Live 残り僅か!
週末発売となったLOUDNESS Special Live 2017 ~ATLANTIC YEARS~”MILESTONE”
プレミアムシートはSOLD OUT!
指定席も残り僅かとなっていますのでお早めに!

TICKET INFORMATION

東京 12/28(木)EXシアター六本木 SOLD OUT
開場・開演 OPEN 18:00 / START 19:00
チケット 指定席¥8,500-SOLD OUT
前方プレミアムシート¥10,000-SOLD OUT
(各税込/全席指定/1ドリンク代別)
★先行予約限定受付各公演50枚づつ限定ミート&グリート・チケット ¥7,500(税込) SOLDOUT ※一般発売の予定はございません。
■ミート&グリート・チケットを購入希望のお客様へのご案内とご注意
※ミート&グリート・チケットは期間限定でクリエイティブマン3A・モバイル会員とオフィシャル先行のみで受付をいたします。詳しくはウェブページでの告知をお待ちください。
※各種先行予約にて公演チケットを購入の上お申し込みください。
※ミート&グリート・チケットのみではミート&グリートへの参加、および公演の観覧はできません。
また、お子様などのお連れ様がいる場合もチケットが無い場合はご参加いただけませんので、予めご了承いただいた上でお申し込みください。
※ミート&グリートは開場前の時間を予定しています。集合時間などの詳細は後日クリエイティブマンHP等でご案内します。
■ミート&グリートの内容:お客様のカメラによる写真撮影1カット/サインお一人様各メンバーより1点限り
チケット発売日 11/25(土)10:00am~
プレイガイド イープラスeplus.jp
チケットぴあ:0570-02-9999 Pコード:348-627
ローソンチケット:0570-084-003 Lコード:72466
※0570で始まる電話番号は、一部携帯・PHS不可
注意事項 ※未就学児(6歳未満)のご入場をお断りさせていただきます。
INFO クリエイティブマン:03-3499-6669

企画・制作:KATANA MUSIC KK / クリエイティブマン
協力:ワーナーミュージック・ジャパン / 日本コロムビア / ワードレコーズ

ARTIST

LOUDNESS

1981年5月、レイジーに在籍していた樋口宗孝(ds)、高崎 晃(g)が、みずからの音楽性を追求するために新バンド結成を決意する。オーディションにより、元アースシェイカーで活動し、当時はソウル・ミュージックに傾倒していた二井原 実(vo)、高崎と幼なじみだった山下昌 良(b)を迎え“ラウドネス”を結成。8月より、ファースト・アルバムのレコーディングを開始した。そして、11月、日本のハード・ロック・シーンを揺るがすファースト・アルバム『誕生前夜~THE BIRTHDAY EVE』をリリース。 オープニングに収録されている高崎によるアーミングが、日本のロック・シーンを塗り替える序章となった。12月には、浅草国際劇場 でデビュー・コンサートが行なわれる。“ハード・ロックは売れない”という当時の音楽業界の見方に反して、2,700枚のチケットはソールドアウトになり、ラウドネスは100分に渡っての圧倒的なライヴを見せつけた。その後、立て続けにアルバムを発表し、国内でのハードロックバンドとしての地位を築くと共に、海外でも評判になり始め。83年に行なったアメリカでのライヴが、アトランティック・レコード関係者の目にとまり、日本のバンドとして は初となるワールドワイド契約を結ぶ。この年の8月から、オジー・オズボーンなどの仕事でも知られる世界的な名プロデューサー、マックス・ノーマンを迎 え、ワールドワイドでリリースする第1弾アルバムのレコーディングを開始、85年1月、記念すべき世界発売となるアルバム『THUNDER IN THE EAST』をリリース。日本のチャートで最高位4位を記録。4月からは全米ツアーを開始。5月付けのアメリカ「ビルボード誌」のチャートでは、日本人バン ドとしては異例の74位を記録し、チャート・インした3月2日から連続19週に渡ってチャート・インし続けた。
8月からは、モトリー・クルーと全米ツアーを敢行。8月14日には、日本のバンドとしてははじめてニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデンのステージ に立つという快挙を成し遂げる。同年12月より、前作と同じくマックス・ノーマンをプロデューサーに迎え、アトランティック・レコード第2弾となるアルバ ムのレコーディングに突入、そのアルバム「LIGHTNING STRIKES」はビルボード64位を記録し、未だ日本人アーティストでその壁を破るアーティストは現れておらず、海外の音楽ファンに「日本のバンドで誰か知ってるか?」と聞けば、かならず「LOUDNESS」という答えが返ってくるほど、中でも高崎のギター・プレイ、サウンドに関しては、有名ミュージシャンからも尊敬の的である。

その後、二井原の脱退、外人ヴォーカリストの加入など、数々のメンバーチェンジを乗り越え、2000年には再びオリジナル・メンバーの4人で精力的に活動を開始する。2008年から闘病中だったリーダーの樋口を、11月に肺細胞癌で失い、一時的には失意に陥るが、残された3人もそれにめげることなく、ドラマーに現メンバーの鈴木政行を迎え入れ、活動を再開する。

2014年、結成時に樋口と高崎が掲げた、当初からのバンドの目標である海外への挑戦を本格的に試みるため、自らのマネージメント/レーベルとなるKATANA MUSICを立ち上げ、基幹となる国内のレーベルをUniversal Music / Thunderball667へ移籍。「THUNDER IN THE EAST 2」と呼ぶに相応しいアルバムを前作より二年ぶりに完成させ、二井原氏のヴォーカルは全曲英語、そして高崎晃の至高のギター・サウンドは、ここ数年で最高のレベルに達していると言って良いと思うほどの楽曲群が並んだ。3月末にカリブ海で行われた、“Monsters of Rock Cruise 2014”で、世界から集まった4,000人のオーディエンスの前で新曲も披露し、6/6 EX THEATREで行われたアルバム発売記念ライヴ、そして東名阪ホールツアー、8/8にはフィンランドに初上陸“Jalometalli 2015”に出演、そして10月に行われた“LOUD PARK 14”にも日本代表として貫録のステージを見せつける。その他にも、若手バンドFear, and Loathing inLas Vegasとの2マン、浜田麻里の30周年記念公演、サマソニのMEGADEATH、黒夢のステージへの高崎の飛び入り参加など、これまでにない動きもみせてきた。

2015年は、「THUNDER IN THE EAST」発売から30周を迎え、6月のTuska Open Air(FIN)に始まったヨーロッパツアーでは、ドイツ、スペインでも大型のメタルフェスに出演。国内ではライジングサン・ロックフェスティバルに出演。アルバム「THUNDER IN THE EAST」の完全再現となった国内ツアー、4年ぶりのアメリカ・ツアーをへて、去る11/25より”デビュー35周年YEAR”に突入した。

2016年は、1月NAMM SHOWでのパフォーマンス、2月の”MONSTERS OF ROCK-SHREDDERS FROM THE DEEP-”では、セバスチャン・バック、スティーブ・ヴァイとの競演など、ギタリスト高崎晃としての海外での精力的な活動、さまざまな35周年企画商品の発売と共に、この夏のヨーロッパツアーでは、“SWEEDEN ROCK(SWE)””GRASS POP METAL MEETING(BEL)””HELLFEST(FRA)”,2年連続の出演となった“ROCK FEST BARCELONA(ESP)”では、IRON MAIDENの直後に出演、そして世界最大のメタルフェス”WACKEN OPEN AIR(GER)にも出演するなどヨーロッパを三往復した。先月10月に行われた”MONSTERS OF ROCK CRUISE-WESTWOOD-”でも、クルーズ1番といわれるパフォーマンスを行い、まさに最高の状態で、今月から始まる35周年記念の国内ツアーに挑む。

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最新リリース情報
■9/20発売 「HURRICANE EYES 30th Anniversary Limited Edition」
¥8,000+税/WPCL-12770/4

名盤『HURRICANE EYES』の30周年記念盤、再上陸。オリジナルVer.と日本語Ver.の2017年最新リマスター加え、この度、新たに見つかったデモやレア・トラックス、奇跡的に発掘されたハマースミス・オデオンで行われた1986年のライヴ音源を含む3枚のボーナス・ディスクで構成されたファン・マストの5枚組!!解説・歌詞・対訳・秘蔵写真満載のスペシャルブックレット、HURRICANE EYESのラミネート・パスのレプリカ封入特典!
*メンバー監修リマスターCD, 未発表デモCD, 伝説の代々木ライヴ映像(デジタル・リマスター)
【収録内容】
Disc 1:『HURRICANE EYES -Original Version-』(2017 Remaster)
Disc 2:『HURRICANE EYES Japanese Version-』(2017 Remaster)
Disc 3:『DEMO TRACKS』
当時、横須賀にあった観音崎マリンスタジオで、1987年年始早々に本格的に録音されたアルバムに向けてのデモ音源集。今回、新たに見つかった未発表曲(Track 3)に加え、前作『LIGHTNING STRIKES 30th ANNIVERSARY Limited Edition』にも収録されていた「SHOW ME THE WAY」が再びアップデートされており、更にこの翌1988年に発売になるミニ・アルバム『JEALOUSY』の表題曲デモ、そして二井原実脱退後の『ON THE PROWL』に収録される「LOVE TOYS」の原曲デモなど盛りだくさんの内容。
Disc 4:『BEHIND THE HURRICANE EYES』
場所を都内の音響ハウス、六本木にあったセディックに移し、本格的に始まったリズム・トラックのレコーディング、アレンジを確認しながら進める様子や、コントロール・ルームのプロデューサー、エディー・クレーマーとのトーク・バックを通したやり取りが生々しい音源たち。その後、ニューヨーク郊外のベアズヴィル・スタジオにてミックス作業する中で、アトランティック・レーベルや海外のスタッフの面々とのやりとりから生まれたであろう様々なアウト・テイク・ミックスも多数収録。
Disc 5:『Live at HAMMERSMITH ODEON 11th, Oct, 1986』
1986年10月11日にハマースミス・オデオン(UK)で行われた幻のライヴ音源。

■12/13発売 LIVE CD「8186 NOW AND THEN」
¥5,800+税/WPCL-12787/90

名盤「8186 LIVE」の再現ツアーとして2017年4月13日に行われた日本ツアーの最終日Zepp Tokyoの本編の模様と、オリジナル盤のリマスタリングによるCD4枚組!!

■12/13同時発売!!Blu-ray &DVD『LOUDNESS JAPAN Tour 2017 “LIGHTNING STRIKES” 30th Anniversary 8117 at Zepp Tokyo 13 April, 2017』

<Blu-ray>6,500円(tax in.)/AZRX-1010
<DVD>5,500円(tax in.)/AZRD-1010

■そして。。。2018/1/26 遂にニュー・アルバム「Rise to Glory」(Ward Records / ear MUSIC)より全世界同時発売!!