FALL OUT BOY

アメリカのシカゴ出身、パトリック・スタンプ(ヴォーカル/ギター)、ピート・ウェンツ(ベース)、ジョー・トローマン(ギター)、アンディー・ハーレー(ドラム)の4人組。 2007年リリースのアルバム『インフィニティ・オン・ハイ-星月夜』が全米チャート初登場1位を獲得、日本でもオリコン・チャートで初登場11位を記録するなど、全世界の音楽シーンに強烈なインパクトを与え、夏フェスでも大人気だったフォール・アウト・ボーイが、活動休止を経て3年ぶりに戻ってきたのは2013年4月。アルバム『セイヴ・ロックンロール –FOBのロックンロール宣言!』は、全米チャート初登場1位を獲得した。華麗にシーンへ舞い戻ったバンドは、2013年のサマーソニックにも参戦。さらにワールド・ツアーの一環で行われた2014年の来日公演も全公演をソールド・アウト。2015年1月にリリースされた前作アルバム 『アメリカン・ビューティー/アメリカン・サイコ』でも全米チャート1位を記録。同年のパンク・スプリングのヘッドライナーとしても堂々のパフォーマンスを披露。



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New Release
MANIA / マニア

日本独自企画CD+DVD デラックス・エディション ¥3,200(税抜)UICL-9115
通常盤CD ¥2,500(税抜)UICL-1141
2018年1月19日リリース!

◆2013年、不死鳥の如く奇跡の復活を遂げ、『セイヴ・ロックンロール ‐FOBのロックンロール宣言!』、『アメリカン・ビューティー/アメリカン・サイコ』と2作連続全米アルバム・チャート1位を獲得したフォール・アウト・ボーイの最新アルバム。
◆アルバム冒頭を飾る「ヤング&メナス」のリリースに際し、 “この曲の [trying to send the world a message, I was young and a menace] (世界にメッセージを発信しようとする俺は若くて厄介者だった)” という歌詞を聞くと、シカゴ郊外で育った少年時代を思い出す。そこでの俺は見た目も考え方も他の誰とも違ってて、自分が住む街なのによそ者のように感じてたんだ。パンク・ロックに出会って初めて自分の居場所を見つけた。そこには世の中に馴染めないヤツらがたくさんいたよ。」ベーシストであり、作詞を担当するピート・ウェンツは曲の背景について語っている。 ◆日本独自企画デラックス盤のDVDには、ミュージック・ビデオやビハインド・ザ・シーンなどを収録。