UPCOMING ARTIST | ライヴ・チケット・アーティスト情報

長年日本のHM/HRシーンを牽引し続ける2組のレジェンドバンドによる
初共同イベントLOUD∞OUT FEST2015の開催が決定!
LOUDNESSとOUTRAGEが初共演を果たす!
そしてSpecial GuestとしてSadsが出演決定!OpeningにはHER NAME IN BLOODが出演!
世代を超えた一夜限りのこの饗宴が 2015年メタル史に残る新たな金字塔となる!

お知らせ

公演日程・チケットチケットに関するよくある質問

公演日・会場
2015/5/2(土)東京 新木場STUDIO COAST
OPEN 16:00 / START 16:45
Special Guest Sads
Opening Act HER NAME IN BLOOD
TICKET発売
当日券:16:00~会場当日券売場にて販売
¥7,400-(税込/1F standing/1Drink別)

3/28(土)10:00~
TICKETS

¥6,900-(税込/1F standing/1Drink別)
¥7,900-(税込/指定席/1Drink別)
VIP TICKET

¥9,600-(税込)※スペシャルラミネートパス付(休憩スペース付専用観覧エリア+1Fスタンディングエリア行き来自由)
※VIPチケットはチケットぴあのみでの発売となります。
※未就学児(6歳未満)のご入場をお断りさせていただきます。

イープラスeplus.jp
チケットぴあ:0570-02-9999 Pコード:256-454
ローソンチケット:0570-084-003 Lコード:71132
※0570で始まる電話番号は、一部携帯・PHS不可
INFO クリエイティブマンTEL:03-3499-6669
主催:bayfm
企画・制作:KATANA MUSIC KK / Live Power Creative / クリエイティブマン

Biography

LOUDNESS
1981年5月、レイジーに在籍していた樋口宗孝(ds)、高崎 晃(g)が、みずからの音楽性を追求するために新バンド結成を決意する。オーディションにより、元アースシェイカーで活動し、当時はソウル・ミュージックに傾倒していた二井原 実(vo)、高崎と幼なじみだった山下昌 良(b)を迎え“ラウドネス”を結成。8月より、ファースト・アルバムのレコーディングを開始した。そして、11月、日本のハード・ロック・シーンを揺るがすファースト・アルバム『誕生前夜~THE BIRTHDAY EVE』をリリース。

オープニングに収録されている高崎によるアーミングが、日本のロック・シーンを塗り替える序章となった。12月には、浅草国際劇場 でデビュー・コンサートが行なわれる。“ハード・ロックは売れない”という当時の音楽業界の見方に反して、2,700枚のチケットはソールドアウトになり、ラウドネスは100分に渡っての圧倒的なライヴを見せつけた。その後、立て続けにアルバムを発表し、国内でのハードロックバンドとしての地位を築くと共に、海外でも評判になり始め。83年に行なったアメリカでのライヴが、アトランティック・レコード関係者の目にとまり、日本のバンドとして は初となるワールドワイド契約を結ぶ。この年の8月から、オジー・オズボーンなどの仕事でも知られる世界的な名プロデューサー、マックス・ノーマンを迎 え、ワールドワイドでリリースする第1弾アルバムのレコーディングを開始、85年1月、記念すべき世界発売となるアルバム『THUNDER IN THE EAST』をリリース。日本のチャートで最高位4位を記録。4月からは全米ツアーを開始。5月付けのアメリカ「ビルボード誌」のチャートでは、日本人バン ドとしては異例の74位を記録し、チャート・インした3月2日から連続19週に渡ってチャート・インし続けた。
8月からは、モトリー・クルーと全米ツアーを敢行。8月14日には、日本のバンドとしてははじめてニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデンのステージ に立つという快挙を成し遂げる。同年12月より、前作と同じくマックス・ノーマンをプロデューサーに迎え、アトランティック・レコード第2弾となるアルバ ムのレコーディングに突入、そのアルバム「LIGHTNING STRIKES」はビルボード64位を記録し、未だ日本人アーティストでその壁を破るアーティストは現れておらず、海外の音楽ファンに「日本のバンドで誰か知ってるか?」と聞けば、かならず「LOUDNESS」という答えが返ってくるほど、中でも高崎のギター・プレイ、サウンドに関しては、有名ミュージシャンからも尊敬の的である。

その後、二井原の脱退、外人ヴォーカリストの加入など、数々のメンバーチェンジを乗り越え、2000年には再びオリジナル・メンバーの4人で精力的に活動を開始する。2008年から闘病中だったリーダーの樋口を、11月に肺細胞癌で失い、一時的には失意に陥るが、残された3人もそれにめげることなく、ドラマーに現メンバーの鈴木政行を迎え入れ、活動を再開する。

2014年、結成時に樋口と高崎が掲げた、当初からのバンドの目標である海外への挑戦を本格的に試みるため、自らのマネージメント/レーベルとなるKATANA MUSICを立ち上げ、基幹となる国内のレーベルをUniversal Music / Thunderball667へ移籍。「THUNDER IN THE EAST 2」と呼ぶに相応しいアルバムを前作より二年ぶりに完成させ、二井原氏のヴォーカルは全曲英語、そして高崎晃の至高のギター・サウンドは、ここ数年で最高のレベルに達していると言って良いと思うほどの楽曲群が並んだ。3月末にカリブ海で行われた、“Monsters of Rock Cruise 2014”で、世界から集まった4,000人のオーディエンスの前で新曲も披露し、6/6 EX THEATREで行われたアルバム発売記念ライヴ、そして東名阪ホールツアー、8/8にはフィンランドに初上陸“Jalometalli 2015”に出演、そして10月に行われた“LOUD PARK 14”にも日本代表として貫録のステージを見せつける。その他にも、若手バンドFear, and Loathing inLas Vegasとの2マン、浜田麻里の30周年記念公演、サマソニのMEGADEATH、黒夢のステージへの高崎の飛び入り参加など、これまでにない動きもみせてきた。

2015年は、「THUNDER IN THE EAST」発売から30周年、年末には35周年YEARも始まるという中、7月にドイツで行われる“BANG YOUR HEAD!!!”フェスティバルへの参戦始め、これまで以上にますます精力的に国内外での活動を予定している。

LOUDNESS史上初となる、スタジオ・ライヴと、そのレコーディングの裏側に迫る、最新ドキュメンタリー作品!! 樋口宗孝への想い、こだわりのサウンドの秘密や、LOUDNESSの素の姿にも触れられる、今だからこその映像作品 「PRIME CUT-MASTERPIECE SESSIONS~dedicated to Munetaka Higuchi」好評発売中!!
OUTRAGE
82年に阿部洋介(g)、安井義博(b)、丹下眞也(ds)、伊藤千豊(vo)の4人により名古屋で結成されNWOBHMのバンドのカヴァーを中心に地元のライヴ・ハウス等で活動を始める。86年に伊藤が脱退、橋本直樹が加入し、ラインナップが固まる。

87年自主レーベルよりミニ・アルバム『OUTRAGE』でデビュー。『驚異の18歳バンド現る。』と称され88年アルバム『BLACK CLOUDS』でメジャー・デビュー。89年2nd『BLIND TO REALITY』、90年3rd『THE GREAT BLUE』をリリース。この頃からファンの中では“OUTRAGE別格論”が登場。

91年4th『THE FINAL DAY』をリリース。OUTRAGEの代表的なアルバムとなったこの作品は海外でも話題となった。92年にはPANTERAの初来日公演のサポートも務める。93年レコード会社を移籍し5th『SPIT』を、95年には6th『LIFE UNTIL DEAF』をリリース。様々なへヴィ・ミュージックを内包したそのサウンドで多くのリスペクトを受けた。97年7th『WHO WE ARE』をリリースするも、'99年ヴォーカル橋本が脱退。

バンドは自身のレーベル30min. Recordsを立ち上げ、後任ヴォーカルを迎えずに残った阿部、安井、丹下の3ピースによる活動を選択。トリオによるミニ・アルバム『VOLUME ONE』、『PLAY LOUD EP』を、02年8thアルバムとなる『24-7』、バンド結成20周年記念アルバムとなる『NAGOYA NOISE POLLUTION ORCHESTRA』を03年にリリース。04年にはビクターへ移籍して『CAUSE FOR PAUSE』をリリースし、 バンドは日本全国を回るロードに出た。

そして07年、デビュー20周年を記念して橋本直樹を迎えたラインナップで期間限定での活動をスタートさせる。9月2日はクラブチッタ公演、10月にはラウドパークに出演し大絶賛を得た。そして08年橋本直樹、完全復帰。2月には前年のツアーを収録したCD+DVD数量限定「THE YEARS OF RAGE」をリリース。翌3月には「AWAKENING」と題されたSHIBUYA BOXX3日間公演を行い、『THE FINAL DAY』完全再現、『LIFE UNTIL DEAF』完全再現、バンド史上最長ライヴ&リクエスト・ライヴというユニークな公演が行われバンドは今一度自分達の足元を見つめなおすこととなった。その両アルバム完全再現は2008年6月に『AWAKENING 2008』と題された数量限定2CDとしてリリースされた。翌09年にはフレドリック・ノルドストロームをプロデュースに迎えレコーディング、10月にはラウドパークへ出演し、11月に橋本直樹復帰アルバム「OUTRAGE」をリリースした。10年には全国ツアーを成功に収めた。同年3月にはその長年の活動が地元名古屋で認められ愛知県芸術文化選奨の文化賞を受賞した。その橋本直樹復帰からツアーまでを追いかけたドキュメンタリーが山田貴教監督により映画化、「シャイン・オン -トラベローグ・オブ・アウトレイジ-」と題され東京名古屋でレイトショー公開され、3月にはDVD化された。

バンドはしばらく沈黙を守り曲作りを行っていたが、2012年ラウドパーク出演。翌日には25周年を記念して目黒鹿鳴館でのライヴを行った。 そして2013年6月5日通算11枚目のオリジナル・アルバムにしてThunderball667/ユニバーサル インターナショナル移籍第一弾アルバム、遂に完成!再び名手フレドリック・ノルドストロームをプロデューサーに迎え、そのタイムレスなアグレッションが彼ら以外の何者でもないサウンドで鳴らされ再び全国ツアーへと旅立つ。

現在、次作に向けて制作準備中!
LOUDNESS
New ReleaseALBUM
PRIME CUT
MASTERPIECE SESSIONS
~dedicated to Munetaka Higuchi
/ LOUDNESS

通常盤(DVD):
UIBN-1003 ¥5,076(TAX IN)
D2C限定商品(DVD+Tシャツ):
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LOUDNESS史上初!スタジオ・ライブとそのレコーディングの裏側に迫るドキュメンタ リー作品!!
Opening Act:
HER NAME IN BLOOD