2004年、アリゾナ州フェニックスで結成。2006年、サイエンス・レコードの目にとまり契約を獲得、翌年１月にデビューアルバム〝His Last Walk 〟をリリース、ビルボードで34位を記録。2007年ワープドツアーに参加、エスケイプ・ザ・フェイト、ラブヘイトヒーロー、ビフォー・ゼア・アイズ、ダンス・ギャビン・ダンスと全米ツアーを敢行しスクリーモ系の代表的バンドとなるも2007年12月 シンガーのクレイグ（現エスケイプ・ザ・フェイト）が脱退。2008年8月 8ヶ月に及ぶ新ヴォーカリスト探しの結果、元テイク・ザ・クラウンのボー・ボーカンが加入。2009年5月FEARLESS RECORDS に移籍、2009年10月プロデューサーにマイケル〝エルヴィス〟バスケット（エスケイプ・ザ・フェイト、インキュバス、シャドウズ・フォール、FACT）を迎え最新作〝Witness〟をリリース。前作までのプログレッシブなアレンジはそのままにテクニカルな演奏と、類い稀なメロディーセンスを炸裂させた傑作となった。 2010年2月にSCREAM OUT FEST2010で初来日。

アリゾナ出身6人組。現Escape The FateのGraig Mabbitt(Vo)のサイドプロジェクトとしてバンド活動をスタート。Craig脱退後にIn Fear And Faith、Greeley Estatesに在籍経験のあるTyler “Telle” Smithが加入。2009年、Fearless Recordsとの契約を獲得、プロデューサーにAndrew Wade(A Day To Remember、In Fear And Faith、Burden Of A Day)を迎え制作された1st EP『Empire』は、プレオーダーの段階でSMART PUNKのチャート1位を獲得するなど話題となる。日本では、8月にMotionless In Whiteとのスプリットで『The Word Alive / Motionless In White』をリリース、スクリーモ界のルーキーとして一躍注目を浴びる。2010年、再びAndrew Wadeどのタッグで完成させた初のフル･アルバム『Deceiver』は戦車のように重く激しいリズムと鋼鉄のようなギター、そしてTelleのハイトーンと切り裂くようなスクリームを封じ込めた快作となった。今回、SCREAM OUT FESTで待望の初来日！

大阪出身の5人組スクリーモバンド。INDEPENDENCE-DやTASTE OF CHAOSへの出演、UNDEROATH、SAOSIN、MIKOTO、MAMPHIS MAY FIREなど、数多くの海外アーティストととの共演を重ね、その名前を全国に轟かせる。メンバーの半数が脱退するという困難を乗り越え、Alesana、Scapegoat、A Skylit Driveなどを手がけたJamie KingとKit Waltersをプロデューサーにむかえアメリカ・レコーディングされた２ndアルバム「DISCAVERY」を2010年6月にリリース。ゲストヴォーカルにA Skylit DriveのJag、ScapegoatのKit、LetliveのJason、PianoのDan、CROSSFAITHのKOIEが参加するなど話題となる。同年、激ロックFES、VERSUS TOUR他のラウドロック系イベントにも出演、スクリーモシーンの代表的バンドの１つとなっている。