UPCOMING ARTIST | ライヴ・チケット・アーティスト情報

日本ヘヴィ・メタル・シーン最重要バンド=ラウドネス
全米64位を記録した『LIGHTNING STRIKES』を含む
初期6枚のアルバムからメンバー自ら選曲したベスト的セットリストによるツアーが実現!!

お知らせ

公演日程・チケットチケットに関するよくある質問

公演日・会場
6/26(土)福岡 ZEPP FUKUOKA

OPEN 17:30 / START 18:00

TICKET発売 4/25(日)10:00am~¥6,825-(税込/全席指定/1Drink別)
INFO B.I.C.TEL:092-713-6085
公演日・会場
7/1(木)仙台 ZEPP SENDAI

OPEN 18:30 / START 19:00

TICKET発売 4/24(土)10:00am~¥6,825-(税込/全席指定/1Drink別)
INFO キョードー東北TEL:022-217-7788
公演日・会場
7/3(土)札幌 ZEPP SAPPORO

OPEN 17:30 / START 18:00

TICKET発売 4/17(土)10:00am~¥6,825-(税込/全席指定/1Drink別)
INFO ミュージックファンTEL:011-208-7000
公演日・会場
7/8(木)広島 CLUB QUATTRO

OPEN 18:30 / START 19:30

TICKET発売 4/3(土)10:00am~¥6,825-(税込/All Standing/1Drink別)
INFO 広島CLUB QUATTROTEL:082-542-2280
公演日・会場
7/10(土)名古屋 ZEPP NAGOYA

OPEN 17:30 / START 18:00

TICKET発売 4/24(土)10:00am~¥6,825-(税込/全席指定/1Drink別)
INFO サンデーフォークTEL: 052-320-9100
公演日・会場
7/11(日)大阪 ZEPP OSAKA
OPEN 17:00 / START 17:30
TICKET発売 4/17(土)10:00am~¥6,825-(税込/全席指定/1Drink別)
INFO キョードーインフォメーションTEL:06-7732-8888
公演日・会場
7/30(金)東京 ZEPP TOKYO
OPEN 19:00 / START 19:30
TICKET発売
当日券:18:00~会場当日券売場にて販売
¥7,350-(税込/1F Standingのみ/1Drink別)
3/27(土)10:00am~¥6,825-(税込/指定席[1F・2F]・1F Standing/1Drink別)
※未就学児(6歳未満)のご入場をお断りさせていただきます。(1F Standingのみ)
▼初日特電(10:00~18:00)
イープラスeplus.jp
チケットぴあ:0570-02-1104
ローソンチケット:0570-084-636
▼発売日以降
イープラスeplus.jp
チケットぴあ:0570-02-9999 Pコード:102-454
ローソンチケット:0570-084-003 Lコード:74749
※0570で始まる電話番号は、一部携帯・PHS不可
INFO クリエイティブマンTEL:03-3462-6969
企画:ソルブレッド 制作:クリエイティブマンプロダクション 後援:徳間ジャパン

Biography

81年5月、レイジーに在籍していた樋口宗孝(ds)、高崎 晃(g)が、みずからの音楽性を追求するために新バンド結成を決意する。オーディションにより、元アースシェイカーで活動し、当時はソウル・ミュージックに傾倒していた二井原 実(vo)、高崎とおさななじみだった山下昌良(b)を迎え”ラウドネス”を結成。8月より、ファースト・アルバムのレコーディングを開始した。そして、11月、日本のハード・ロック・シーンを揺るがすファースト・アルバム『誕生前夜〜THE BIRTHDAY EVE』をリリース。

オープニングに収録されている高崎によるアーミングが、日本のロック・シーンを塗り替える序章となった。12月には、浅草国際劇場でデビュー・コンサートが行なわれる。”ハード・ロックは売れない”という当時の音楽業界の見方に反して、2,700枚のチケットはソールドアウトになり、ラウドネスは100分に渡っての圧倒的なライヴを見せつけた。

その後、精力的な活動を行っていたラウドネスは、82年7月にセカンド・アルバム『戦慄の奇蹟~DEVIL SOLDIER』を、83年1月にはサード・アルバム『魔界典章~THE LAW OF DEVIL'S LAND』をリリース。この2作品では、当時、”日本のエンジニアではヘヴィ・メタルは録れない”ということからアメリカ人エンジニアであるダニエル・マクレンドンを起用。すでに”日本のバンド”の常識では考えられないクオリティのサウンド、テクニックを確立していた。

そして、83年7月には、初のアメリカ・ツアーを大成功に収めるという快挙を達成。そのままの勢いで、8月からはヨーロッパ・ツアーを敢行。日本のみならず、世界を視野に入れた活動を展開していく。9月からは、イエスの大ヒット・アルバム『ロンリー・ハート』を手掛けたエンジニアジュリアン・メンデルスゾーンを迎え、4枚目のアルバムとなる『撃剣霊化~DISILLUSION』の制作をイギリスで行なう。メンバーにとって、初となる悲願の海外レコーディングを達成する。

84年5月、83年に行なったアメリカ・ライヴが、アメリカのアトランティック・レコード関係者の目にとまり、日本のバンドとしては初となるワールドワイド契約を結ぶ。この年の8月から、オジー・オズボーンなどの仕事でも知られる世界的な名プロデューサー、マックス・ノーマンを迎え、ワールドワイドでリリースする第1弾アルバムのレコーディングをロサンゼルスで開始する。 85年1月、記念すべき世界発売となるアルバム『THUNDER IN THE EAST』をリリース。日本のチャートで最高位4位を記録。4月からは全米ツアーを開始。5月付けのアメリカ「ビルボード誌」のチャートでは、日本人バンドとしては異例の74位を記録し、チャート・インした3月2日から連続19週に渡ってチャート・インし続けた。

8月からは、モトリー・クルーと全米ツアーを敢行。8月14日には、日本のバンドとしてははじめてニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデンのステージに立つという快挙を成し遂げる。同年12月より、前作と同じくマックス・ノーマンをプロデューサーに迎え、アトランティック・レコード第2弾となるアルバムのレコーディングに突入。
86年3月、『SHADOWS OF WAR』リリース。そのアメリカ盤である『LIGHTNING STRIKES』が、ビルボード誌で64位を記録。全米各地でのライヴも大好評を得、まさに世界的なバンドとなる。ちなみに、当時、ロサンゼルスに日本人観光客が訪れると、すぐにラウドネスの話になったという。現在で言えば、イチローのような存在感を当時のラウドネスは示していた。

87年8月、大物プロデューサーであるエディ・クレイマーを迎えたアルバム『HURRICANE EYES』をリリース。『THUNDER IN THE EAST』以降、すべて英詞だったラウドネスだが、日本のファンのために、このアルバムでは日本語ヴァージョンもリリースした。さらに、88年5月には、日本のファンに向けたミニ・アルバム『JEALOUSY』をリリース。世界的なバンドとなったラウドネスだが、日本のファンを大切にする気持ちを忘れてはいなかった。

しかし、88年12月、二井原が脱退を表明。日本だけでなく、世界の衝撃が走る。 89年9月、幾多のオーディションの末、”日本には二井原以上のヴォーカリストはいない”と判断。アメリカ人ヴォーカリストであるマイク・ヴェセーラ(元オブセッション)を迎え、『SOLDIER OF FORTUNE』をリリースする。91年2月には、往年のリメイク・ナンバーを含む『ON THE PROWL』をリリース。しかし、やはり国籍の壁は厚く、91年10月にリリースした『SLAP IN THE FACE』を最後にマイクは脱退。92年には、バンドのボトムを支えてきた山下昌良も脱退し、第2期ラウドネスは終焉を迎える。
しかし、かねてからメンバーに参加を要請されていた元EZOの山田雅樹(vo)がラウドネスに加入を発表。さらには、日本で大ブームを巻き起こしていた元Xのベーシストであった沢田泰司(b)の参加も決定し、ここにオリジナル・メンバー以来、最強のラインナップで第3期ラウドネスがスタート。92年6月にリリースしたアルバム『LOUDNESS』は、オリコン初登場2位を記録。沢田泰司の加入により、これまでラウドネスを知らなかった若いファン層もラウドネスの魅力に取り付かれることになる。

この第3期ラウドネスは、93年1月まで、長期に渡りツアーをこなす。しかし、その後、数々のトラブルにより、沢田、さらにはリーダーである樋口が脱退を表明。ラウドネスは、その存続自体が窮地に立たされることとなる。
94年、一時は脱退も決意していたという山田雅樹が戻り、高崎とともに第4期ラウドネスをスタート。ドラマーには、山田の旧友であり元EZOの本間大嗣を迎え、アルバム『HEAVY METAL HIPPIES』の制作をスタート。ベースは、高崎自身が担当した。そして、12月=クラブ・チッタ川崎でのライヴより、元アンセムの柴田直人(現アンセム)が正式加入を発表。第4期ラウドネスのラインナップが完成する。95年4月、このラインナップで、全国ツアーを開始。このライヴは、訪れたファンの名前をすべてアルバムにクレジットするというライヴ作『LOUD'N'RAW』としてリリースされる。また、香港ライヴも行ない大成功におさめる。
97年2月、サンフランシスコに渡米し、ニュー・アルバムのレコーディングを行なう。7月には『GHETTO MACHINE』としてリリース。さらに、12月にはアジアの熱いファンの要望に応え、再び香港でライヴを行なう。

98年8月、前作に続きサンフランシスコ・レコーディングによるアルバム『DRAGON』をリリース。9月からは、札幌ペニーレーン24を皮切りに2年半ぶりとなる国内ツアー”LOUDNESS CLUB GIG'98 DRAGON”を行なう。
99年5月、イギリス、オランダ、ベルギー、ドイツと巡る”RISING DRAGON EURO TOUR '99”を敢行。オランダでは、毎年5万人の観衆を動員するヨーロッパ最大のヘヴィ・ミュージック・フェスティバル”DYNAMO OPEN AIR '99”のメイン・ステージに立つ。99年7月、第4期ラウドネスにとって最後となるアルバム『ENGINE』リリース。
2000年に入り、高崎自身が、オリジナル・ラインナップによるラウドネスの再結成を考える。5月には、オリジナル・ラウドネス復活を宣言。オリジナル・メンバーによるプリプロダクションをスタートする。
01年3月、13年ぶりとなるオリジナル・メンバーによるアルバム『SPIRITUAL CANOE~輪廻転生』リリース。全国ツアーも行ない、帰ってきたラウドネスにファンは大狂乱。さらには、このオリジナル・メンバーによる活動続行も宣言。7月には、富士急ハイランド・コニファーフォレストにてラウドネス主催イヴェント”HARD ROCK SUMMIT IN FUJI-Q”を開催。新旧のロック・アーティストによる共演が実現する。01年9月、海外を代表するスラッシュ軍団アナイアレイターを迎え、クラブ・ツアーを敢行。01年11月、復活したオリジナル・メンバーとしては2作目にあたり、デビュー20周年記念アルバムとなる新作をリリース予定。また、ニュー・アルバムのリリースに伴う全国ツアーを行なう。

02年3月、”LOUDNESS PRESENT LOUD'N FEST VOL.1”をクラブチッタ川崎で行う。約一年ぶりのオリジナルアルバム『BIOSPHERE』リリース。03年9月13日、クラブチッタ川崎で”LOUD FEST 2003”開催。WRENCH、COCOBAT 、BRAHMAN等が参加。04年に入り復活第4弾アルバム『TERROR』をリリース、最大の冬フェス”SONICMANIA 04”に出演、 KORN、EVANESCENCE、BACKYARD BABIES等と共演。その熱いヴァイブそのまま反映すべく、7月にはLOUDNESS史上初のシングルCD『CRAZY SAMURAI』をリリース。そして、結成25周年プロジェクトとして、第一弾企画セルフカバー『ROCK SHOCK』を発売する。
05年4月17日『RACING ENGLISH VERSION』リリース。東京大阪名古屋ライブツアー。7月にはドイツのEARTHSHAKER FESTIVLに招待され、その実力、名声とも世界規模であることが再び証明された。06年3月より17年ぶりのアメリカツアー。14カ所3週間に渡る過酷なツアーで、LOUDNESS再び全世界への活動を宣言。25周年を記念したコンサートが東京国際フォーラムで行なわれた。12月アルバム『BREAKING THE TABOO』リリース。07年『BREAKING THE TABOO』のアルバムツアー東京大阪名古屋。
08年 オリジナルスタジオアルバム『METAL MAD』リリース。アルバムツアー直前、ドラム樋口宗孝が肝細胞癌を告知。4月〜サポートドラマーとして菅沼孝三氏を迎えて東京大阪名古屋のツアー敢行。
癌告知8ヶ月後、11月30日 樋口宗孝 逝去。享年49歳。

09年2月14日樋口宗孝追悼ライブC.C. LEMONホールにて行なう。同じく5月24日樋口宗孝ラストアルバム『THE EVERALASTING』が発売。CLASSIC LOUDNESS LIVEシリーズ・ツアーがスタート。
8月”RISING SUN 09”出演。10月17日”LOUD PARK 09”出演。11月14日樋口宗孝一周忌追悼ライブ中野サンプラザ。10年4月21日樋口宗孝一周忌追悼ライブDVDリリース。5月にスタジオニューアルバムリリース。
ReleaseDVD
CLASSIC LOUDNESS LIVE 2009 The Birthday Eve~THUNDER IN THE EAST JAPAN TOUR
¥7,900-
TKBA-1136

2010/4/14 on Sale!