Alcestは2000年にNeigeを中心にフランスの小さな町 Bagnols-sur-Cèze で結成されたバンド。 デビュー・アルバム『Souvenirs d'un Autre Monde』（2007年）以来、メロディアスで幻想的なサウンドスケープでメタルの世界に新しい光をもたらしており、『Écailles de Lune』（2010年）、『Les Voyages De L'Âme』（2012年）、『Shelter』（2014年）、『Kodama』（2016年）といった作品ごとに進化を続けている。Alcestの後を追う「ブラックゲイズ」バンドの多さは、Alcestの影響力の大きさを物語るだろう。
硬質ながらニュアンスに富んだサウンドを探求したアルバム『Spiritual Instinct』（2019年）のリリース後にはパンデミックが発生する。それでもAlcestの創造の旅はそれと関係なく続き、その成果はバンドの最新アルバム『Les Chants de L'Aurore』（2024年）で聴くことができる。『Les Chants de L'Aurore』は、音楽を通して美しい別世界を探求させるというバンドのコンセプトに立ち返った作品だ。

東京を中心に活動するポストブラックメタルバンド。 2022年に2nd Album『アイランド』をリリースし、国内外で大きな反響を得る。 2023年に初のEUツアー、また全公演ヘッドラインを務めたUKツアーを開催。 同年に行われた『アイランド』の全曲演奏ライブは東京・大阪、香港、韓国での公演も即日完売。同ジャンルでは異例の注目を集めるバンドとなった。 2024年3月にはライブアルバム『Live Album: Island in Full』をリリースし、大阪 Yogibo HOLY MOUNTAINと東京 Shibuya WWWXで同作のリリース公演を開催。 また世界11カ国／地域の編集部が選ぶRolling Stone誌「Future 25」において日本版がピックアップした25組に明日の叙景が選出される。 6月、ライヴアルバムリリース中国ツアー、 7月、Album『アイランド』を紙ジャケット使用で再発売。 8月、NEWシングル 『コバルトの降る街で』をデジタルリリース。ポストブラックメタルサウンドを更に進化させ、90年代ヴィジュアル系・J-POPの要素に大胆にもブラスト ビートを重ねた衝撃曲が話題となった。 2025年3月12日、バンドの次なる大きなステップとして開催されるワンマン公演「Solo Concert "海を渡る翼”」の開催が決定。この公演ではデジタルNEWシングル『コバルトの降る街で』の非売品8cm短冊CDが配布される予定となっている。

■アーティスト名：明日の叙景
■作品名：コバルトの降る街で
■レーベル名：Naghibloom
■規格品番：NGBL-0013S1
■発売・販売元：Vinyl Junkie Recordings
■配信箇所：spotify, Apple Music, Amazon Music, Line Music, 等
https://ultravybe.lnk.to/cobaltnofurumachide

10数名のメンバーから構成される真のジャンル越境音楽。
Virgin Babylon Records、candlelight records、important recordsをはじめ、世界中のレーベルから作品を発表。これまでにμ-Ziq,The Body,Lustmord,Attila Csihar(Mayhem,Sunn O))))、戸川純らとコラボ作品を発表しているほか、Roadburn Festival ,Brutal Assault,Adelaide Fesival ,SXSW,Le guess who?,State-X New Forms,Incubate,Fuji rock festival 等の世界各地のフェスに出演している。
CM、映画、ファッションショーなどに音楽を提供。
2020年ヨーロッパの名門レーベルSeason Of Mistとの契約を発表。
現在Ben Frostがプロデュースした前作に続くニューアルバムを製作中。