メンバー自身も日本で生まれたＴＶゲームやジャパニメーションが大好きだったり、日本人の琴線に訴えかける音楽性など、日本人に親しみを抱かせる何かを持っている点が大きな反響を呼んだ。

00年ファースト・アルバムのデモテープをMetal Hammer誌に送りつけ、10点満点獲得。Kerrang！誌、Terriorizzer誌、NME誌などが大絶賛。「ロストプロフェッツ、主導権を握っているのは彼らだ」---NME。01年12月1stアルバム“The Fake Sound Of Progress”をレコーディングし直し再リリース。Kerrang！誌 Best New British Band 2001Award受賞（表紙も飾る）。リンキン・パーク、スリップノット、アンドリューWKなど競合が多い中、NME誌 Best Metal Band受賞（表紙も飾る）。地元Welsh Music Awardsでは2部門で受賞。02年ヨーロッパ中心に各国で新人賞を取りまくる。Kerrang!誌とNME誌の表紙を再び飾る。夏、オズフェストUK～USのメインステージに出演、アメリカでもブレイク。9月初来日公演。東京、大阪、名古屋クラブ・ツアー。03年(時期不明)ロス・アンジェルスにて、4ヶ月かけてアルバムの制作を行う。

10月下旬、UK/ヨーロッパ中心に1stシングル“Burn Burn”が大ブレイク。
11月、リンキン・パークのUKツアーをサポート。04年1月2ndアルバム“Start Something”日本リリース（世界リリースは2週間後）8 月サマーソニック04のメインステージ出演。05年1月2度目の単独来日公演を東京、名古屋、大阪で行う。3月3rdアルバムの曲作りを始める。6月アルバム制作中にドラマーのマイク・チプリンが脱退。秋、ハワイでレコーディングを始める。06年1～2月、ヴァンクーヴァーにてアルバムをミックス・ダウン。4月、ロンドンとマンチェスターで開かれたロック・フェス"Give It A Name"にマイ・ケミカル・ロマンスと共にヘッドライナーとして参戦。8月にはサマーソニック06のメインステージに再度出演を果たす。

2010年1月13日、4thアルバム『The Betrayed/ザ・ビトレイド～裏切られし者たち』発売！