UPCOMING ARTIST | ライヴ・チケット・アーティスト情報

ルーツレゲエに唄を乗せる海の旅人=MISHKA
レゲエをベースにしながらも、ナチュラルでオーガニックなサーフ系のグルーヴも併せ持つ=NATTY
THE GREENROOM FESTIVALにも出演する大注目アーティストによる
1夜限りのメロウなアフターパーティライブが決定。

お知らせ

公演日程・チケットチケットに関するよくある質問

公演日・会場
6/1(月)東京 渋谷duo music exchange
OPEN 18:00 / START 19:00
TICKET発売
当日券:17:00~会場当日券売場にて販売
¥5,000-(税込/全自由/1Drink別)
5/2(土)10:00am~¥4,500-(税込/全自由/1Drink別)
※未就学児(6歳未満)のご入場をお断りさせていただきます。
チケットぴあ:0570-02-9999 Pコード:324-570
CNプレイガイド:0570-08-9999
ローソンチケット:0570-084-003 Lコード:73357
イープラス:eplus.jp
※0570で始まる電話番号は、一部携帯・PHS不可
INFO クリエイティブマンTEL:03-3462-6969
名義 協力:ワーナーミュージック・ジャパン / サーフロック インターナショナル

Biography

MISHKA
バミューダ諸島出身。カリブ海の島と島を行き来しながら育ったという、生まれながらの「海の旅人」。現在もカリブ海のネビス島などで暮らしているという彼はボブ・マーリーなどを聴きながら作曲をスタート。1999年にオアシスなどを輩出したクリエイションレコードの創始者アラン・マッギーに「バミューダで現代のボブ・マーリーに出会った」と言わしめデビューしたという経歴の持ち主。1999年にデビューアルバム『MISHKA』をリリースし、初来日が同年、いきなりのフジ・ロックフェスティバル。
今なお「奇跡の唄声」と語り継がれるパフォーマンスを見せる。その後再び、カリブに戻った彼。2005年、『ONETREE』をリリースし、翌年にはTHE GREENROOM FESTIVAL 2006で再来日を果たし、再び神がかり的なパフォーマンスを見せる。 2009年3月4日には4年ぶりの新作『ABOVE THE BONES』がリリース予定。そこに込められた彼の思いは、『僕たちは祖先の「Above The Bones=骨の上」に存在している。先祖の存在や彼らの人生を認識し、今の時代を生き抜くヒントを見つけ出さなければならない』『世界は世界によってしか治癒されない』『真実の目(3rd Eye)で世界を見る事の大切さ』。そんなメッセージをルーツレゲエに乗せ、時に力強く、そして時に優しく歌い上げる。
NATTY
北ロンドン出身。南アフリカ国境の小王国、レソト出身の母親と、イタリア系英国人の父との間に生まれたNATTYは、人種問題に関して理知的な発言を見せる。レゲエから離れた彼は「Coloured Souls」でクリーンな西アフリカのギターを取り入れ、「Stoned On You」では優しくソウルフルなポップ、「Say Bye Bye」は、弱々しい哀歌を取り入れている。セッション・ミュージシャンを経て4人編成のバンドを従えた彼は、純粋な魂を持つ荒削りの声で歌う。
NATTYは18歳になった時、ギターを再び手に取っただけでなく、作曲も始めた。NATTYと一緒にSphereスタジオで仕事をしたプロデューサー、クレイグ・ドッズとの出会いにより、彼らはジョニー・ダラー(マッシヴ・アタック)を加え、NATTYのデビュー・アルバムを完成させる。
昼は大物たちのエンジニアを勤め、夜はその経験を、あふれる才能のインスピレーションとした。熱心なファンの支持を得た彼は、多くのレーベルから注目を集めるようになる。アトランティック・レコーズは、彼とヴィジョンを共有していただけでなく、彼のクリエイティヴィティをサポートする姿勢も示した。
「俺は、新たなヴァイブ、新たなムーヴメントを作りたいと思っているし、また多くの才能を紹介していきたいと思っている。俺は"君をスターにしてあげるよ"とレコード・レーベルから言われることには興味はないんだ。スターかスターじゃないかは、人が決めることだ」
賢く、考え深く、誠実なシンガー。多彩なサウンドをもつNATTYが、間違いなく真のスターであることを人々が認めるまで、さほど時間はかからないだろう。