2000年にはサマーソニックに出演、同年ニック・ローネイ（GANG OF FOUR、PUBLIC IMAGE LIMITED、SILVERCHAIR他）をプロデューサーに迎えて制作したセカンド・バムでもプラチナ・ディスクを獲得した。AC/DCやGREEN DAYのサポート・アクトを務め、再びワープド・ツアーに出演、再度日本ツアーも行ったバンドを、突如不幸が襲う。交通事故により一時は再起不能と言われる程の重傷を負ったクリス、そして畳み掛けるようにトラヴィス(Ds)の脱退。バンドの存続も危ぶまれたが、彼らはファンの声援を励みにその危機を乗り越え、アンディ・ストラッカン(Ds)を迎え、2002年冬、オーストラリアでリリースされた先行シングル「One Said To The Other」で見事に復活。2003年サマーソニックに出演した後、秋にはマーク･トロンビーノ（JIMMY EAT WORLD他）がプロデュースを手掛けたサード・アルバム「MODERN ARTILLERY」を発表、翌2004年春、再来日公演を行う。2004年にはベスト・アルバムを発表した。2006年2月には通算4枚目となる「ステイト･オブ･エマージェンシー」をリリース、オーストラリアでは初登場1位、プラチナ･ディスクを記録した。日本ではその年に始まったパンクスプリングへ出演を果たし、同年秋には単独公演を成功に収めた。2007年はイギリスのレディング/リーズへの出演を果たし、その後アメリカでレコーディングを行った。2008年7月に「ホワイト・ノイズ」と題されたアルバムをリリース。リリース直後にサマーソニックへ出演。