メンバーが16歳の時に制作した音源がアメリカのクリスチャン系インディー・レーベル「トゥース＆ネイル」の目に留まり、 1994年アルバム『Pokinacha』でデビュー。その後7枚のオリジナルアルバムをリリースし、世のパンク・キッズを熱くさせてきた。ここ日本では、乗用車のTV-CM 曲に彼らの「The Broken Bones」が採用されるなど、一躍その名が広まった。そして2007年7月、古巣Tooth&Nail レーベルに復帰し、バンド結成15周年を記念する8th アルバム『シークレット・ウェポン』で切れ味鋭いパンク･ナンバーを連発。SUMMER SONIC 07への出演も果たし、改めてその存在感、パンク魂を日本のファンに見せつけた。その後、 2008年1月に行った来日公演も異常なまでの盛り上がりを見せた。そして2009年3月には彼らのキャリアの中で2枚目となるカヴァー集『オン・ザ・カヴァーⅡ』をリリース。あの「リンダ リンダ」の日本語カヴァーにもチャレンジしている。