両親ともに牧師の家庭で育ち音楽といえば賛美歌しか聴くことを許されていなかったが、友達の家で聴いたクイーンの「キラー・クイーン」に衝撃を受け、音楽の素晴らしさと出会う。15歳で音楽の道に進むことを決意し、曲を書きはじめる。2007年にリリースした「ユーアー・ソー・ゲイ」の強烈な歌詞がネット界隈中心にカルト・ヒット。あのマドンナが最近お気に入りの新人として紹介し話題に。 2008年春、シングル「キス・ア・ガール」の「♪女のコにキスしちゃった　そしたら気持ち良かった」と歌うキワどい歌詞に全米の女子高生は沸く一方、PTAや保護者は激怒。社会現象的大ヒットとなり、待望のデビュー・アルバム（全米アルバム初登場9位）がリリースされる。 「私はハッピーでも悲しくてもユーモアがあることしか書かないの！」