美しき旋律は全てを超え、完全なるポジティヴな調和を描き、
新たなる次元へと聴くものを誘う!
キーン待望の来日公演決定!
公演日・会場 | 4/23(木)大阪 BIGCAT
OPEN 18:00 / START 19:00 |
---|---|
TICKET発売 | 3/21(土)10:00am~¥6,300- (税込/All Standing/1Drink別) |
INFO | キョードーチケットセンターTEL:06-7732-8888 |
名義 | 協力:ユニバーサル ミュージック |
公演日・会場 | 4/24(金)東京 新木場STUDIO COAST
OPEN 18:00 / START 19:00 |
---|---|
TICKET発売 | 当日券:会場当日券売り場にて17:00~
3/21(土)10:00am~¥6,300- (税込/All Standing/1Drink別) ¥6,800- (税込/All Standing/1Drink別) で販売 ※未就学児(6歳未満)のご入場をお断りさせていただきます。 チケットぴあ:0570-02-9999 Pコード:320-901
※0570で始まる電話番号は、一部携帯・PHS不可CNプレイガイド:0570-08-9999 ローソンチケット:0570-084-003 Lコード:72735 イープラス:eplus.jp |
INFO | クリエイティブマンTEL:03-3462-6969 |
名義 | 協力:ユニバーサル ミュージック |
キーンが帰ってきた。『ホープス・アンド・フィアーズ』(2004年)と『アンダー・ザ・アイアン・シー ―深海―』(2006年)を合わせて8百万枚を超えるセールスを記録し、アリーナ・ツアーはソールド・アウト、アイヴァー・ノヴェロやブリット・アワード まで幅広い賞を受賞し、そして「イズ・イット・エニー・ワンダー?」、「エヴリバディーズ・チェンジング」、「クリスタル・ボール」、「サムウェア・オンリー・ウィ・ノウ」等、否定しようのない大ヒット曲の数々を経て、英国で最も愛されるバンドのひとつが、今改めてサプライズとスリルを届けようとしている。
同じ轍は踏まないことを信条とするトム・チャップリン(vocal)、ティム・ライス=オクスリー(piano)、リチャード・ヒューズ(drum)の三人が完成させた『パーフェクト・シンメトリー』は、キラ星のようなポップ・ソングと、純粋でてらいの無いエネルギーがテクニカラーで炸裂している。そこに込められた喜びが、打ち鳴らす指に、生命を謳歌するかのようなコーラスに、一つ一つ聴いて取れる。ピアノが舵を握っていた名デビュー作『ホープス・アンド・フィアーズ』が、そのダークな従兄弟ともいうべき『アンダー・ザ・アイアン・シー ―深海―』と異なっていたように、『パーフェクト・シンメトリー』には力強さを極めたキーンがいる。ティムの、この10年間に登場した最も優れた英国人ソングライターの一人であると称されるソングライティング力が生み出した11曲に映し出されるのは、慎重さの最後の一片までをも投げ出して音楽が導くに任せるバンドの姿だ。その結果がこのスリリングなまでに大胆で、作るのもそうだが聴くのもまた同様に楽しいアルバムとなった。 並み居る情報通なこのバンドのファンなら、『パーフェクト・シンメトリー』が他のどんなグループにも作り得ない作品であることを即座に悟るはずだが、このバンドをあまり知らない人でも、未知の領域へと様々な飛躍を見せた彼らに驚かされることだろう。実際、一週間で50万ダウンロード記録を更新した正式な1stシングルではないお披露目曲の「スパイラリング」を聴いても、それがあの「サムウェア・オンリー・ウィ・ノウ」のバンドの作品だとは気づかない可能性はある。確かに、『パーフェクト・シンメトリー』は、キーン としては初めてミュージカル・ソー(のこぎりを使ったヨーロッパの楽器)、サックス、更にはドラムを通して録音したヴォーカルまでフィーチャーするなど実験に富んだアルバムとなった。ベルリン、パリ、そしてロンドンでスタジオ・セッションを重ね、彼らが初めて自らプロデュースしたこのアルバムは、 ジョン・ブライオン(ルーファス・ウェインライト、カニエ・ウエスト)にスチュアート・プライス(マドンナ、レ・リズム・デジタルズ)という尊敬すべきプロデューサーたちからのインプットを得ている。3人の男が繰り出すサウンドは、聴こえてくる第一声が文字通り「oooh! 」である通り、激しく、そして喜びに満ちている。
-
Latest Release
『Perfect Symmetry』
UICI-1078 ¥2,200(tax in)
Now on Sale!