2005年夏に全米で行われた第10回オズフェスト、メインステージへ参加、2006年に発表された前作「カム・クラリティ:」はビルボード総合チャートの50位代を記録、2007年夏にドイツで行われたWACKENフェスティバルでは実質上のトリを務め、約7万人のオーディエンスを圧倒した。日本、ヨーロッパのみならず、アメリカでも徐々にその存在感を現している彼等。特にアメリカでは、若い世代の心を捕らえ、イン・フレイムス・フォロワーと呼ばれるバンド群も登場している。そして2008年3月待望の9枚目のアルバム「ア・センス・オブ・パーパス」をリリース。約2年半ぶりとなる待望の来日に期待が高まる。

ANTHRAX、KILLSWITCH ENGAGE、SHADOWS FALLなどと精力的にツアーをまわり、巨大なファン･ベースを築き上げたことで、初のDVD作品「Terror And Hubris」は全米チャート32位まで上昇した。その後2004年にEpicと契約を結び、「As The Palaces Burn」のメジャー盤が再リリースされた。8月には3rd「アッシズ・オヴ・ザ・ウェイク」をリリース。また同年OZZFESTにも出演を果たす。2006年8月には4th「サクラメント」をリリース。全米初登場8位を記録した。そして10月には日本史上最大のメタル・フェスティバル"LOUD PARK"に出演し、待望の初来日を果たした。2007年に行われた東名阪ツアーも大盛況のうちに終了。2月に新作を控えての来日が決定した。

2004年、彼らは米国最大級のメタル・レーベル、METAL BLADE RECORDSと契約を結び、2nd「THE ONCOMING STORM」をリリースし、OZZFESTにも参戦。2006年には「III: IN THE EYES OF FIRE」をリリース、同年秋の“LOUD PARK”へも出演。その後も再びOZZFESTへの出演などを経て、2008年最新作「The March」をリリース。久々に日本の地を踏むこととなる。