全ヘヴィ・ミュージック・ファン待望！唯一無二、孤高のレジェンド＝トゥールが実に13年ぶりとなる通算5作目のフルアルバム『フィア・イノキュラム』を遂にリリース！サウンド・エンジニアに前作『10,000デイズ』から引き続きジョー・バレシを迎え、セルフ・プロデュースによって制作された本作は、トータル80分以上にも及ぶ大作となっており、全編に渡り独特のヘヴィネスと美しさが見事に絡み合いながら、幽玄なる圧倒的世界が構築されていく、唯一無二のトゥール・サウンドに仕上がっている。”今後長きにわたり分析されねばならない大傑作”とリヴォルバー誌が称えるなど、欧米の音楽メディアが軒並み賛辞を並べており、早くも大名盤の呼び声が高い。本作は発売から1週間で27万枚相当を売り上げ、全米チャート初登場一位を獲得。トゥールはこれで、前々作『ラテラルス』（2001）, 前作『10,000デイズ』(2006)に続き、3作連続での全米アルバム・チャート一位という大快挙を成し遂げた。 (2019年作品)

トータル・セールス1500万枚以上を誇り、凄まじいカリスマ性、ヘヴィ･ロック、インダストリアル、メタル、プログレ、オルタナティヴ...それら全てを飲み込んだ他の誰にも成し得ない比類なきサウンドと独自の世界...全米チャート初登場1位を獲得した前作『ラタララス』から5年...遂に放たれるトゥール最高傑作!! (2006年作品)

前作『アニマ』から5年の時を経てリリースされたにも関わらず、初の全米チャート初登場1位を獲得し、これまでに250万枚近いセールスを上げている。1999年からメイナードは自身の別プロジェクト、A Perfect Circleの活動を本格化させていたにも関わらず、さらに‘トゥール・サウンド’が進化/炸裂した超強力作。前作『アニマ』と並ぶ傑作との呼び声も高い。(2001年作品)

キング・クリムゾンやピーター・ガブリエルなどとの仕事で知られるデイヴ・ボットリルとの共同プロデュースによるトータル・タイム77分に及ぶ大作であり、その‘トゥール・サウンド’が完全に突き抜けた傑作。全米チャート初登場2位を記録し、300万枚以上のセールスを記録。また、特殊パッケージが、97年のグラミー賞「ベスト・レコーディング・パッケージ」賞にもノミネートされたことでも話題になった。(1996年作品)

デビューEP『オウピエット』から僅か10ヵ月後にリリースされた初のフル・アルバム。アメリカではすぐに100万枚を突破し、バンド初のフル･アルバムにして、早くも比類なき‘トゥール’サウンドと世界観を確立した名作。現在までに400万枚近くまでそのセールスを伸ばしている。リリース後「ロラパルーザ」への参加やUSはもちろんイギリス/ヨーロッパなどを隈なくツアーしたことによって、バンドは確実に‘怪物化’していった。 (1993年作品)

92年、アンダーグラウンドから突如現れたトゥールがこの世に初めて送り出した記念すべきデビューEPであり、彼等の歴史を語る上で欠かすことのできない作品。収録6曲中1/3にあたる2曲がライヴ・ヴァージョン。モンスター・バンド化して以降のセールスも含まれるが、デビュー作、しかもEPでこれまでに130万枚近いセールスをあげている。 当時イギリス/ヨーロッパや日本では発売もされず、日本盤は2001年発売。(1992年作品)