Peter Barakan × 野間易通


Peter Barakan プロフィール
ピーター・バラカン
1973年、ロンドン大学日本語学科卒業
1974年、来日、シンコー・ミュージック国際部入社、著作権関係の仕事に従事。
1980年、同退社
• このころから執筆活動、ラジオ番組への出演などを開始、また1980年から1986年までイエロー・マジック・オーケストラ、後に個々のメンバーの海外コーディネーションを担当。
1984年、TBS-TV「ザ・ポッパーズMTV」というミュージック・ヴィデオ番組の司会を担当、以降3年半続く。
1988年、10月からTBS-TV で「CBSドキュメント」(アメリカCBS制作番組60 Minutesを主な素材とする、社会問題を扱ったドキュメンタリー番組)の司会を担当。音楽番組以外では初めてのレギュラー番組。 2010年4月からTBS系列のニュース専門チャンネル「ニュースバード」に移籍、番組名も「CBS 60ミニッツ」に変更。 2014年3月終了。
1986年から完全に独立し、放送番組の制作、出演を中心にイベント出演、執筆活動、イベント企画等多岐に渡って活躍中。 音楽ファンから多くの支持を受け、いまだ待望論の絶えないラジオ番組インターFM「Barakan Morning」は記憶に新しい。
現在の活動については下記オフィシャルページを参照ください。
http://peterbarakan.net/


野間易通 プロフィール
のま・やすみち
1966年、芦屋市生まれ。編集者。1990年から2001年まで『ノイズ』『ミュージック・マガジン』『COMPOSITE』等音楽誌やカルチャー誌の編集に携わり、フリーランスに。2013年、東京・新大久保のヘイト・デモに対抗するために「レイシストをしばき隊」を結成、同年秋にしばき隊はC.R.A.C. (Counter-Racist Action Collective)と名前を変え、以後現在にいたるまで急進的な反レイシズム運動の中心的存在となっている。著書に『非常階段 - A Story of The King of Noise』(K&Bパブリッシャーズ)、『「在日特権」の虚構』(河出書房新社)など

http://crac.jp